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ADD ON CROSS TALK 座談会

TOPCROSS TALK

エスアイ・システムのプラグイン
「9マインド」について語る

エスアイ・システムの核となる「9マインド」について社員がリアルに語ります。

TALK MEMBER

  • 森元

    代表取締役

  • M

    開発部構想リリース課
    課長

  • M

    管理本部システム管理室
    室長

  • T

    開発部既存製品開発課
    課長

  • T

    管理本部DX推進室
    室長

  • I

    開発部
    部長

  • O

    管理本部
    部長

Q.9マインドをどのように感じていますか?

M

私で言えば、開発のテスト業務をしていますが、ほかの業務でも絶対に当てはまることがあるので共通認識を持てる点がいいと思います。みんなが口癖のように言えるのが、頭にも残るしいいですね。

T

僕は教訓のように思っていて、どれか一つが欠けても業務や自分の成長がうまくいかなくなるものだと思いました。自分の業務に当てはめたときに「あ、これはこのことを言っているんだ」というように気付ける感じがするので、教訓のように感じました。

T

Mさんからもあったように一つ一つが簡潔な言葉でまとまっているので、それが合言葉のような形で使えてとても便利だし、常に考えておかないといけないものだと思います。

T

私が最初に聞いたときは「たくさんあるな」くらいに思っていました。(笑)
でも実際に管理職になって、社長から直接話を聞く中で理解が深まっていきました。社長が今まで経験されてきたことを踏まえて、これがお仕事をするうえで基盤となる大事なものだと。この共通認識があればステップアップしていけるし、相互で成長していけるというお話を聞いて、確かにそうだなと思いました。

O

深いですね~。確かに、社長の実体験から生まれたものだと思っていて、僕は教本だと思っています。これはエスアイ・システムに限った話ではなくて、ほかの企業にも当てはめることができるので、教本として考えていいのではないかと思っています。
もう一つ思うのが、9マインドはドラゴンボールだと思っているんですよ。数は違いますけど、一つでも欠けたら願いが叶わない、9つ揃って初めて叶うところがそうだなと思います。

I

やっぱりこの短い言葉の中に、いろんな思いが含まれているというところが流石だと思いました。初めて聞いたときに、今までこんなことがあったけど、言葉にすると当てはまるということがたくさんありました。それを考えていくと社内のメンバー全員に、実体験としてあるものなので、伝えやすいです。
また仕事に情熱をもって取り組むことが大事で、人生の中で仕事のウェイトって大きいので。一日何時間、年単位と考えると、長い時間仕事に取り組むことになる。それに対してひたむきに、このマインドをもってやっていこうというのは共感できるし、周りのメンバーと一緒にやっていきたいという気持ちもありますね。

森元

(今メンバーの話を聞いて)すごくうれしい気持ちでいます。個人の経験から生まれたものなので、個人の成長においても、部署の成長においても、会社全体の成長においても助けになる教本だと思うので、全部揃えて、みんなでシェンロンに願いを叶えてもらえればと思います(笑)

Q.9マインドで一番好きなものを教えてくだい。

O

僕が好きなのは、「情熱」です。理由があって、もともと僕の座右の銘が忍耐なんですよ。
小学校の時からずっとなんですけど(笑)「忍耐と情熱」って一見相反するようで、実際は表裏一体だと経験から思っていました。エスアイ・システムに入社して最初に情熱の文字を見たときに「ああ、そうだよね。忍耐をもって冷静になっていても、行動を起こす時って必ず先に気持ちがくるよね。」と思いました。思いが強いほど行動に移す可能性は絶対高くなる。まあ当たり前ですけど、一番当たり前のことだけどいいなあと。

T

好きってなるとちょっと違うかもしれないですけど、自分の中でもっと頑張らないとな、と思うところが「点をつなぐ」です。他のものって自分で頑張れば叶えることができるんじゃないかと思うんですけど、「点をつなぐ」ってスキルというか、意識しないと展開できないので、ここを頑張っていきたいと思っています。

T

私は「チーム精神」が一番好きです。ほかの人も一緒に支えあっていく形のマインドになると解釈しています。仕事をするなら楽しく働きたいと思っているので、チームのみんなで頑張って達成したことは達成感が大きく、そこに働き甲斐が感じられると思うので「チーム精神」が一番好きです。

T

僕は「突き抜けたプロフェッショナル」が一番好きです。僕も座右の銘がありまして、「急がば回れ」なんですけども、小学校くらいの時から変わってなくて(笑)僕は元々サポートとして入社して多くの部署を経験していますが、割り当てられた場所でコツコツ頑張ることが、プロフェッショナルになる一番の近道かな、と思っています。今はシステム管理者になって2年ほど頑張っていますが「突き抜けたプロフェッショナル」かと言われればまだまだ課題があるので、そこをクリアして、本当の意味でも「突き抜けたプロフェッショナル」になれればいいなと思います。

M

私は「リミットは支えあう」がいいです。個人的に一人でやりすぎることがあるので、「協力し合って業務をする」と言われているようで、ちょっと気持ちが楽になるので、「リミットが支えあう」が一番好きです。

I

「情熱」が一番好きだなと思っています。続けていくことに意味があると思っていますので、仕事としてやっていくとしても、好きなことをやっていきたい。努力するにしても好きなことがいいし、情熱がないと続かないと思います。

森元

僕も情熱ですかね~。情熱をもって少しずつ、みんなに熱を伝染させられればなと思っているので。会社を興して活動していくうえで、これが原点だと思っています。くじけそうなときも、そうじゃない時も、自分を守ってくれたものです。

Q.9マインドを体現した先には何があると思いますか?

T

もう1ランク上の自分に行くという意味で見える景色は変わるのかなと思いますね。
視座が上がるということで、言われていたことの意味がわかることで、仕事がしやすくなってくるのかと思います。

I

個人のスキルアップを、組織としてみんなで一丸になって取り組んでいくことで、会社としての底上げもできるのかなと思っています。その先にそれぞれが見たことのなかった景色をみることができると思います。

T

会社としてやれることが増えていくのかなと思います。個人の基礎戦闘力が上がると、会社としてできることが増えてやりたいことがやれたり、実現できたりすると思います。

森元

高砂さんの、「最初はぴんと来なかったけど管理職になるとわかる」といった話とつながると思います。浸透すると管理職のような視点をもった考え方ができるようになるのではないかな、と。そういう人たちを増やせると、組織力が強くなるのではないかと思います。組織力が良くなるとやれることが増えて好循環なんじゃないかと感じました。

M

本当に視野が広がると思います。9マインドにはいろんな観点が入っているので、自分がいっぱいいっぱいの時に9マインドを思い出すと、いったんやってみようという気持ちになれるし、視野が一歩上から見渡せる感じがいいというか、そういうスキルが出る気がしますね。

T

私も同じ意見で、視野が広がって、みんながハッピーになるのではないかと感じます。コールセンターの営業でも色んな情報がクライアントより聞けて、製品をブラッシュアップできています。使ってくれるお客様にも、9マインドを私たちが体現することによってより良い製品を提供できて、みんながハッピーになれたらいいなと思います。

O

個々の成長は集団の成長につながるので、会社が良くなればお客様にもハッピーな気持ちになっていただけると。なぜ会社に属しているのだろうと考えたときに、やっぱり理念を達成するためだと思うんですよね。理念に近づくということは、お客様や社会全体が幸せになることに影響することになると思うので、9マインドはそれだけ大きな影響を与えるものだと思います。

T

自分で考えて、自分が成長して、それが周りにいい影響を与えていくことだと思っています。その「周り」というのが、お客様へ広がるところまで考えられているのがすごいな、と思いました。

O

要は、シェンロンはみんなをハッピーにするということですかね(笑)

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